こんにちは。サワです。
映画化もした【傷だらけの悪魔】という漫画にハマっています。
コメント欄は毎週荒れていますが、お話が盛り上がっている証拠ですね~~~。

漫画でこんなに感情を荒立てる才能ってすごいです。
この記事では、comico【傷だらけの悪魔】第161話のネタバレと感想を書きますね。
傷だらけの悪魔|第161話【会議】のストーリー
舞が伊藤をボコボコにして階段から突き落としたという話になっており、クラスメイトはうわさ話に花を咲かせている。
職員室では会議が行われていた。
伊藤と舞が階段うえで口論になり、舞が伊藤に暴行。その末に階段から突き落とした。
目撃者は当麻と優里亜。
伊藤は全治1か月のけがをする。
長谷川先生(紫色の髪の保健医)が、当麻と優里亜で自演したのではないかと疑う。
翠がすかさず反論する。
『それは信用できると思います。藤塚さんは人が大けがするような悪巧みをするような子じゃありません。伊藤君のあの怪我でつまらない嘘はつかないと思います。』
近藤さん(三つ編みの同級生)が市川先生に伊藤と当麻が舞を監禁してイタズラしていたことを意見を出し合う教師たち。
市川先生が発言する。
『憶測や主観で生徒を選別するべきではありません。』
教師たちは、一方的に舞が加害者であると決めつけ、停学処分の話が出るが、市川先生が止めに入る。
『葛西(舞)にろくに話も聞けないまま一方的に処分なんてできません。葛西にもう少し時間を与えてやりましょう。葛西が被害者の可能性もあるんですから。双方の意見を聞いて公平に判断することが必要ですよ。』
教師たちの間で意見が分かれるが、『そういえば、葛西の両親はなんて言ってるんですか?』という疑問が出る。
場面が変わって放課後。
近藤さんが市川先生に話しかける。
舞はどうなるのか?伊藤君が絶対に舞に何かしたのだと主張する。
市川先生は舞の話を聞いてやってくれと近藤さんにお願いする。近藤さんは、だれかの机の引き出しから、一枚のメモを見つめる。
以上。
傷だらけの悪魔第161話『会議』の感想と今後の展開は
市川先生、癒し…!!
どの生徒にも公平であろうとする市川先生は素敵です。
心配しているのは、
☆伊藤が一方的に被害者面するのではないか。
☆当麻が今回の事故でドサクサに紛れて、罪を逃れるのではないか。
☆優里亜は舞の味方には絶対にならないよね…。
☆舞のお母さん、どうして弟推しなの?
ってところですかね。
次回も先読みするかめっちゃ迷う。。
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