こんにちは。睦月サラです。
この記事ではずばり、
- 男性の妊娠力をアップさせるための7つのポイント
- 男性の妊娠力アップのためにサポートしてくれるおすすめのサプリ【ベビウェル】について紹介します。
中々授かれない…その原因は男女半々にあるものです。
一度で数千から数万の精子が射精されますが、卵子にたどり着ける精子はごくわずかなので、元気で若い精子があるのが理想です。
つまり【老化しづらい】精子を増やすことに着目しているのがベビウェルです。
妊娠力をアップするサプリ【ベビウェル】とは?
精子を若返えらせて妊娠力をアップする?ミトコンドリアに着目した葉酸サプリ
ベビウェルは、「ミトコンドリアを元気にさせること」に注目した新しいタイプのサプリです。
ミトコンドリアとは、ヒトが活動するためのエネルギーを生産する役割があります。ミトコンドリアは卵子と精子の中にもたくさん存在していて機能を支えています。
「ミトコンドリアの老化=卵子と精子の老化」と言っても過言ではありません。
30代~40代になると妊娠の確率が下がったり、母体や胎児へのリスクが増えるのも、卵子や精子の老化による質の低下が主な原因と言われています。
【ベビウェル】サプリは、ミトコンドリアを元気にして、精子の質を上げるサポートをする成分がたっぷり配合された葉酸サプリです。
妊娠力アップをサポートする5つの成分
①特許原料【オリゴ乳酸】LAC
ミトコンドリアの働きを活発にする、今注目の素材です。
オリゴ糖のこと?乳酸菌のエサじゃないの?と思われるかもしれませんが、オリゴ糖とオリゴ乳酸は別物です。
便通を良くして、免疫機能を向上させる効果があります。
血流の改善、代謝アップに役立ちます。オリゴ糖にこの機能はありません。
②マカ
ウナギのように、精力がアップすると有名な食材のひとつですよね。女性にとっても男性にとってもマカは妊活に最適な食材として注目されています。
豊富なアミノ酸類・ビタミンBgunn ・鉄分・カルシウム・ミネラル類など多くの栄養素が含まれているスーパーフードです。
③オレアビータ
ミトコンドリアを刺激して元気にします。オリーブ葉の抽出エキスで大変希少な成分です。
④葉酸
厚生労働省もサプリメントでの摂取を推奨している妊活にかかせない栄養素です。
合成葉酸【モノグルタミン酸型の葉酸】を配合しており、体への吸収率がよいです。
⑤馬プラセンタ
プラセンタと言えば豚が一般的ですが、馬プラセンタには豚のプラセンタにはない希少価値が高い栄養がたくさん含まれています。
生理周期を整える・美肌・老化を緩やかにする効果があります。
ベビウェルのまとめ
どの栄養素も希少価値が高く、品質にこだわった葉酸サプリです。
『卵子・精子にたくさん存在するミトコンドリアを元気にする』という新しい発想に注目したベビウェルは、
なかなか授からない妊活中の男性
30代~40代の妊娠力をアップさせたい方
におすすめの葉酸サプリです。
ただし、葉酸サプリではあくまで妊娠力をアップさせるサポートをするもので、大切なのは日々の生活習慣です。
妊娠力を高めるための7つのことをまとめたので参考にしてみてくださいね。
【今すぐできる!】妊娠力を高めるための7つのこと
精巣は精子をつくるところですが、熱にとても弱いです。また、精巣を圧迫すると血流が悪くなって精子が減少します。ほんまでっかTVでも放送されていましたね。
- 今すぐ禁煙する
- 禁欲しすぎない
- ブリーフよりトランクスを身につける
- サウナや長風呂は控える
- 膝の上でPCを使わない
- 自転車で股間を刺激しすぎない
- 育毛剤の種類に注意する
ひとつずつ説明しますね。
①今すぐ禁煙する
喫煙による酸化ストレスが、精子のDNAを傷つけることがわかってきました。また、血流が悪くなるとED(勃起不全)の原因になることもあります。
酸化ストレスとは、簡単に言うと老化の素のことです。「活性酸素」が細胞を傷つけると老化するといわれています。
②禁欲しすぎないこと
貯められた古い精子は、新しい精子を痛めつけ、質を低下させてしまいます。また、禁欲期間が長すぎると精子が老化するため、運動率が低下します。
普段から射精していることが、新しく元気な精子を保つポイントなのです。
③ブリーフよりトランクスを選ぶ
抗ガンは温度が上がると精子をつくる機能が低下するので、熱をため込まないようにすることが大切です。
日本人男性の平均体温は37度前後ですが、精巣の機能を保つには35度程度が理想的です。
ただトランクスって嫌がる男性いますよね。ボトムスに押し込まれくしゃくしゃしちゃう。
じゃあボクサーパンツはどうかという話ですが、「通気性の良いもの」をえらぶといいでしょう。
ユニクロのエアリズムボクサーパンツは通気性がよくホールド感もあって人気のようですよ。
④サウナや長風呂は控える
③と理由が被りますが、精巣の精子をつくる昨日は熱にとても弱いので、温まりすぎるサウナや長すぎる入浴は控えましょう。
⑤膝の上でPCを使わない
膝の上にパソコンを置いて捜査していると、下半身に熱が伝わりやすく温度が上がってしまう可能性があります。
長時間操作する場合は、テーブルを使用してくださいね。
⑥自転車で股間を刺激しすぎない
バラエティ番組【ホンマでっかTV】でも放送されていましたが、サドルで清掃などが圧迫されると血流が悪くなって、精子の減少や精子の運動率の低下、EDの原因につながります。
乗らないことが一番の気がしますが、長時間乗る場合や毎日乗る場合は、股間を保護するような穴あきのサドルに換えたり、腰を浮かせて血流を良くしたり工夫が必要ですね。
⑦男性ホルモンの作用を抑える?育毛剤の種類に注意
ハゲや薄毛の治療法で、フィナステリドを主成分とする治療薬には注意が必要なようです。男性ホルモンの作用を抑える働きがあるため、精液の状態を悪化させる可能性があります。また副作用として、性欲減退や射精障害、精子数の減少、EDが起こる可能性があることが指摘されています。
友人男性の同僚の方で、30歳の若さで薄毛に悩み、男性ホルモンを抑えて女性ホルモンを増やす?というお薬を処方され飲んでいます。
お話では薄毛が良くなり薬の効果があったようですが、しぐさが少し女性っぽくなったとぼやいていました。
友人は独身男性でしたが、妊活中の男性のかたは使用を控えるか他に代用できる育毛剤があるかどうか確認しておきましょう。
まとめ
この記事では、妊娠力をアップさせるサポートにおすすめの葉酸サプリ【ベビウェル】についてと、
今からすぐにできる妊娠力を高めるためのコツをまとめました。
妊活は女性だけでなく男性も一緒に取り組むことで意識が高まり、妊娠する確率も飛躍的にアップします。
ストレスやプレッシャーを与えないようにお互いに思いやりながら妊活していきたいですね。
参考になれば幸いです。
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