comico【傷だらけの悪魔】第216話『玖村詩乃⑧』のネタバレと感想!第95話の詩乃と詩乃母の服装が一致…詩乃の過去編終盤か?

こんにちは。睦月サラです^^

この記事では、傷だらけの悪魔 第216話『玖村詩乃⑧』のネタバレと感想を書きます。

第215話では、詩乃とちはるの気持ちはすれ違い、ちはるは激怒しました。そして詩乃へのいじめが始まりました。青虫はアカン。。

詳しくはこちらから。

comico【傷だらけの悪魔】第215話『玖村詩乃⑦』のネタバレと感想!青虫はアカン。。

2018.09.09

 

傷だらけの悪魔 第216話『玖村詩乃⑧』のストーリー

いじめは人間関係を激変させた。

「無視なんてしてないよ」「嫌い」とは言わない。

しかし伝わる「察しろよ」という空気。

詩乃は学校生活を楽しめている実感はなかったが、「普通の生活」はそれなりに私の憩いの場になっていたと気づいた。

でも、学校も家も異常になって、普通に病んだ。

動かないといけない。さっさとお風呂掃除をして明日の準備をしないと。なのに体がずしっと重くて鉛みたいだ。

自分がこうもあっさりとおかしくなるなんて、…そういえば、母もこういう感じなんだろうか。だとしたら理解がちゃんとできてなかったな…。

悪かったな。だけど、母みたいになりたくないっておもってたから、今の私、嫌だな。

詩乃の母『…しのちゃん。どうしたの?具合悪いの?風邪?吐き気?何かあったなら、お母さんにお話して?』

母は、気分で態度がだいぶ違うのだが、詩乃が沈みがちになると穏やかに話しかけてくることが多くなった。そして、母親ぶろうとする傾向が出てきた。

詩乃(今日は機嫌がいい日か…服もまともだし。)

母親ぶろうとされたって、散々迷惑かけられて今更うざいし、今は穏やかでも、何がきっかけで爆発するかわかったものじゃない。

詩乃『何もないよ。』

詩乃の母『嘘ね。いって。お母さんに言って。』

いつもは、「そう?」で引き下がるのに、その日は少ししつこかった。母の表情は心から心配しているように見える。

私はふと思った。

今の私は、母からどう見えているのだろう?傷つき、病気の自分に近づいた私をどう思っているんだろう?

母の変化も私の変化を受けてのことだろうけど、面倒で聞いてなかったな。

詩乃は父の不倫は伏せ、いじめのことを話すことにした。

詩乃の母『…つらかったね。でも、しのちゃんにも悪いところあったんじゃない?

詩乃は、自分がいじめを受けて病んで、母のことを理解しきれていなかったなと気にしていた。

母が自分のことを心から心配している様子を見て、少し期待した自分がいた。

なのに。

詩乃の母『しのちゃん、最近ブスッとしてるし、ドライなところがあるし、お母さんのお話もあんまり聞かないし、外でもそういうとこあるんじゃない?

もっと明るく!雰囲気大事よ。面倒でも人にやさしくすると自分に返ってくるわ。』

…この人、何ぬかしてんの?

母は完全には否定できないことを、自分の不満を交えて言っている。自分を肯定させたいだけ。要は詩乃の母への対応の話に、置き換えたいのだ。

自分が詩乃を不幸にしたことを都合よく忘れている。

「辛かったね」なんて本当はそんなに思ってない。私の気持ちや、状況の改善は興味がない。

言いたいのは、「もっと母親のわたしを大事にしろ。

なぜ、詩乃から笑顔が減ったか。クラスメイト達が楽しいと思うことを楽しいと感じられなくなったのか。母親がすべてとは言わないけど、あなたのせいでしょう!

詩乃は、いつもなら母は病気だからと反論するのは我慢していた。でも。

私も今病気だから、言いたいこと言ってもいいよね?

詩乃『どの口が言うんだか。お母さんに優しくしていじめが解決すると思ってんの?

バカでしょ。』

以上。

第216話の感想 玖村詩乃編は⑪まで!

 

ボルボックス先生が玖村詩乃編は11話までというツイートを読みました。

コメントしたらボルボックス先生からお返事がありテンションあがりまくりです(笑)

詩乃ちゃんのしんどい過去編もいよいよ終盤…。

216話の詩乃の洋服と詩乃母の服が、 第95話『懺悔』の服装と一緒なのがわかります。

画像*傷だらけの悪魔 第95話より引用

次回は詩乃が母親に椅子をぶつけて怪我をして…事件がどのように周りに広がっていくのか注目ですね。

詩乃が高校生になった今も、母との関係は修復してないのが悲しいですね。

「あなたをずっと愛している。いつか一緒に暮らしたい」と手紙に書いたって、

詩乃母は療養中で、仕事もなく自立していません。そんな状態で一緒に住むのは無理です。

詩乃ももはや一緒に住みたいと思ってないしね。

心の底から憎み切れず嫌いになれないウィルスのような存在。でも可哀そうな存在。

詩乃が歪んでしまった理由はわかってきましたが、近藤千穂の過去を暴露したのはやりすぎ。なんで超えちゃったのかなあ…。

詩乃には千翔子っていう心から心配してくれる友達もいるし、舞の申し出通り、下手にかかわらないで自分の明るい未来のために生きていってほしいなあ。

  • 今後は静の『お願い』を舞はどう受け取るか
  • 千穂の過去をばらした犯人である詩乃が、先生やクラスメイトに知られてしまうのか
  • 舞と詩乃のバトル
  • 舞、唯、千穂が文化祭でやろうとしていること

このあたりが気になりますね~~。

読み返しつつ、次回も楽しみにしています^^

 

今回はここまで!

 

 

 

 

 

 

4 件のコメント

  • 初めてコメントさせていただきます。
    雪と申します。

    近藤さんの件は残念ですが、心情的にはちはるが詩乃をいじめ始めたきっかけと同じだと思います。

    詩乃をいじめ始めた原因は、ちはるに言った「幸せがあったんだね」という父親の浮気を賛成してるとれる発言で
    近藤さんの過去をばらされた原因は、葛西の手助けをしてる行動で

    この二つに共通してるのは、『嫌いな相手に対して味方して、援助してる』というのがあります。

    詩乃もちはるもここまでしたくはなかったと思います。
    怒りはとても心を削る行為ですからね。
    ただ、誰しも許せないことがあります。
    それを触れたから詩乃はいじめられ、近藤さんは過去をばらされた。

    詩乃とちはるが前を見て、幸せになって欲しいです。

    • 雪さん
      コメントありがとうございます^^読みながら『なるほど~~~』と思いました。
      ちはるが詩乃をいじめたきっかけと、詩乃が千穂の過去をばらしたきっかけは同じ怒りの感情にあると雪さんはおっしゃるんですね。
      鋭い意見で興味深かったです!!

      最初は詩乃へのいじめはきちんと理由があると思わせてくれましたが(自分の怒りに触れたからってもちろんいじめはだめですが)
      第91話では『玖村もまいまいもいなくなって寂しいじゃん?だから見つけてきたの』ってセリフには
      ああ、ちはるは優里亜みたいに途中からただただいじめが楽しいと感じるようになっちゃったんだなって
      がっかりしたんですよね。

      傷だらけの悪魔を読んでいると、家庭になにかしら不満があってそのストレスを発散するためにいじめという手段に出る…
      と感じます。ボルボックス先生は人の人生を描くのがとても上手ですよね。
      なんだか昔、学校の道徳の時間で観た、学校生活についてのNHK番組を思い出しました。

      ほんと、詩乃もちはるも、そばにいてくれる友達に気づいて幸せになってくれたらいいですよね^^

      • 返信ありがとうございます。
        本当に友達を大切にして欲しいですよね・・・
        ただ、ちはるは自分のことを考えてくれる友達がいないので、難しいですよね・・・

        ついてくるのは、甘い汁をすすりたい子か怖くて仕方なくてついてくる子しかいませんし・・・

        • 雪さん♪
          お返事ありがとうございます^^
          ちはるにくっついている栞ちゃんは、やっぱり『家来』のような立場になるでしょうか。
          ずっと一緒にいるようなので、関係が変わってほしいなあとひそかに思っております。

          もう少しで現代編なので物語が動くのを待ちましょう~。楽しみですね。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です