こんにちは。睦月サラです。
この記事では、comico【傷だらけの悪魔】第215話『玖村詩乃⑦』のネタバレと感想を書きます。
しんどいよ~~~~。そしてちはるのいじめは『あなたよくそんなこと思いつくね』という最低レベルないじめで、舞が『優里亜は小者』だと断言する意味がやっと理解できた回でした。
ちはる…こんな恐ろしい女の子に育てた母親も気性荒いのかな…。
にっこり笑ってるところは美人なのになあ。。
第214話では、詩乃は母親のことをあきらめて距離を取り、自分だけは幸せになろうと決意します。
ある日、ちはるが詩乃を呼び出し、親の不倫のことで『協力しよう』と申し出ますが、詩乃は拒絶しました。ちはるは激高。
Contents
傷だらけの悪魔 第215話『玖村詩乃⑦』のストーリー
詩乃がちはるの申し出を断ると、ちはるは激しく怒った。
詩乃はちはるに階段から落とされたことで、突然理解した。
神谷ちはるは、仲間が欲しかったのだ。
痛みを共有・共感しあい、同じ目標に向かう人を求めていた。
しっかり者の彼女でも、他人にすがりたくなるほど深い傷を負っていた。
立場を同じくする私ならと思っていたようだが、私は算盤をはじき、天秤にかけはしても共感はしなかった。
※算盤(そろばん)をはじく…損得を計算すること
それどころか、詩乃の無関心な態度は、神経を逆なでするだけ。
この時、詩乃の興味は「自分を幸せにすること」にばかり向いていて、詩乃が考える幸せには、両親が登場する予定がもはやなかった。
だから、ちはるがどんな気持ちで詩乃に話しかけたか、考えてあげられなかった。
ちはる『幸せがあった?そうね、そういうときもあったけど?それを現在進行形で壊してんのは誰だと思ってんの?!
誰が好きこのんでアンタと仲良くしようと思うもんか!
お互い様と思って我慢してやろうとしたのに、マジクソだな。
アンタも、アンタの父親も、ゴミだわ。』
そう言って、詩乃を蹴り上げた。詩乃はバランスを崩して階段から落ちてしまった。
ズダダダダ…
詩乃『うっ…』
ちはる『選んだのは、自分自身。出来るだけ早く〇〇!!』
….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….
詩乃は、両親なしで幸せになりたかった。
ちはるは、両親と一緒に幸せになりたかった。
理想の違いを認め合えるような状態ではなかった。詩乃はちはるの敵となった。
ちはるの心を傷つけたこと、詩乃の考えが決して良いものではないと理解はしている。
だけど、
私は最も不幸になるべき人間でしたか?
….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….
詩乃へのいじめが始まった。
ちはる『漫画やドラマのいじめ描写でさあ、観ずに顔付けるやつやるじゃん。
あれ、私意味あんの?って常々思ってたわけ。だって、水じゃん?
ぬるいよね、絶対。そこでここに理科部からパクってきた青虫が3匹。』
ちはるは、ビニール袋に入った3匹の青虫ごと、足で潰してしまった。
グシャッ
詩乃だけではなく、詩乃を抑えているちはるの取り巻きの栞も、思わずぎょっとする。
ちはる『私、虫嫌いなんだよね。ビニール袋あるとはいえ、持ってくんのキモかったわ~。とりま、これで味付けしまーす。』
そういって、洗面台に貯まった水へ、袋の中身を入れる。
ぼちゃ、ぼちゃ…
ちはる『60秒で飲み干して。よーいどん。』
….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….
ちはる『はい、おつかれー。少しは頑張ったんじゃないでしょうか。大分大目に見たけど。』
舞『オエッ』
金髪にツインテールの舞がかわいらしく舌を出す。
栞『さすがにやりすぎじゃない?』
ちはる『何言ってんの。甘いわよ。これで終わるわけないじゃない。』
….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….
和式トイレに顔を突っ込む。
ちはるの足がしっかりと頭を押さえていて、起き上がることは不可能だ。
ちはる『はい、洗い流しまーす。いくら洗っても、性根の汚さはとれないけどね~』
詩乃はポーカーフェイスだ。黙っていじめを受けているのは『ちはるの心を傷つけた』と認識しているからなのだろうか。
舞が距離をとってちはるのいじめを見ている。その表情は微笑んでいるように見える。
詩乃は舞の表情に無性に腹を立てている。
嫌悪 道具 重荷 蹂躙 否定 排除 憤怒
…憎悪。
以上。
感想
詩乃がちはるよりも栞よりも、舞を恨む理由がだんだん明らかになってきた回でしたね。
ちはるのひどいいじめを、距離をとって平気な顔してあまつさえ楽しんでいる様子の舞に憎悪を感じる気持ちはわかります。
もし詩乃の高校に転校してきたのが、ちはるだったら…恐怖で『復讐しよう』なんて思わなかったでしょうね。
詩乃が許せなかったのは、安全圏にいて手は下さずに楽しんでいた舞が詩乃のことを全く覚えていなくて、『いじめなんて大したことない』と言い切ったからですね。
とはいえ、やはり一番ひどいのはちはる…。。
詩乃の『私は最も不幸になるべき人間でしたか?』というセリフがつらい。中一の子供がこんな気持ちにならなきゃいけないなんて、なんてひどい家族なの。
詩乃の運命の分岐点が、ちはるの申し出だけだったというのも不運すぎます…。
ちはるの詩乃へのいじめはただの八つ当たりですからね。
ちはるというモンスターチャイルドを育てた母親と父親はどんな人物なんですかね。
今日はここまで!
















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