comico【傷だらけの悪魔】第213話『玖村詩乃⑤』のネタバレと感想!親としておかしい詩乃の父親がダメすぎて草。。

こんにちは。睦月サラです。

この記事では、comico【傷だらけの悪魔】第213話『玖村詩乃⑤』のネタバレについて書きます。

第212話では、詩乃は母親に殴られて頭を怪我してしまいました。

母親の『ごめんね』連発攻撃に辟易して詩乃は許したが、事の重大さや詩乃の気持ちを全く理解しない母親にイラつき、複雑な気持ちを消化できず、詩乃は涙を流しました。

詳しくはこちらをご覧ください

comico【傷だらけの悪魔】第212話『玖村詩乃④』のネタバレと感想。詩乃の涙がつらかった…

2018.08.26

傷だらけの悪魔 第213話『玖村詩乃⑤』のストーリー

とあるドラッグストア。

青白い顔、腫れた額。

詩乃が『湿布…湿布…』とつぶやきながら商品を手に取ろうとしているところへ、女性店員が詩乃に話しかけてきた。

店員『あの…顔色、やばくないですか…?!』

詩乃『えっ』

店員『足元もふらついて…ていうかその傷、大丈夫ですか?!すごい腫れ…!色もやばいですよ。』

女性店員は、詩乃に病院へ行くよう説得した。後に聞いたことだが、事件性を疑ったらしい。

店員『親は?読んで連れて行ってもらったほうが…』

詩乃『あ~忙しいんで…』

店員『仕事?連絡はしてみました?』

詩乃は女性店員のことを親切だとは思ったが、煩わしく感じて聞き流していた。その時。

店員『あのねえ、子供がケガして今にも倒れそうな顔しているのに放置なんて、親としておかしいです!!

詩乃はその言葉だけ、流れていかなかった。

言葉だけをとらえるなら、知らない人の家族を侮辱する失礼な言葉だ。

でも、怒りなどなかった。事実だから。

ただ。

他人の言葉はひどく重たく感じた。

親としておかしい、親としておかしい、親としておかしい、親としておかしい…

詩乃は頭を打って、少しおかしくなっていたのかもしれない。女性定員さんのすすめる通り、タクシーに乗って父親が勤める病院へ行くことにした。

….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….

少し嫌がらせをしてみることにしたのだ。

詩乃の父『おい。怪我をしたらしいな。見せろ。』

振り向くと、白衣姿の父が立っていた。父は薬剤師だ。

そばに駆け寄ることもなく心配している様子も感じられない。腕組みをして高圧的な態度で怪我の様子を聞いてきた。

詩乃『お父さん…』

遅い時間に行ける病院となると、詩乃は父のところしか知らなかった。病院に行くのを渋った原因だ。

 

…私がケガした理由なんて、察してるでしょ?

さあ、なんて言う?

 

詩乃の父『誰にも言うなよ。タクシーを呼んだからさっさと帰れ。もう遅い。連れてきた人の連絡先は聞いてるか?』

詩乃『いっそ、〇〇ばよかったのにって思った?』

父は、なぜか驚いた顔をした。

詩乃『私がいなくなれば、別れやすくなるんじゃない?おかあさんと。邪魔者とサヨナラできるかもよ?』

詩乃の父『…何を馬鹿なことを。』

看護師『玖村さーん、タクシー来たみたいよ。』

看護師の名札には『神谷奈津美』とある。長いまつげに大きな瞳、アヒルくちが特徴的な美人だ。

看護師『下に降りよっか。お父さんを責めないであげて。忙しいのよ。病気のお母さんのためにも、早く良くなってね。』

詩乃『…はあ。』

看護師は妙に詩乃の家庭の事情に詳しい。父は母の病気のことを、看護師に話したのか…?

しかし、この時の詩乃には、看護師の言葉など入ってこなくて、ただひたすら今日の出来事の映像が繰り返し脳内で流れていた。

正直、父のことは若干の疑問はあれど、あまり関心がわかなかった。

それより、私は母が被害者だと思い込んできた。

だけど、理不尽な暴力を受けて増した苛立ちと疑念が、初対面の他人の言葉をきっかけに哀れみに勝った。

親として、おかしい

詩乃は自分をもうごまかしきれないと思った。母は、有害なだけ。もう好きじゃない。

私にとって母は、退治することのできない気持ち悪いウィルスだ。

なぜウィルスを努力して守らないといけないんだろう。やるせない。

….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….

立派な高層マンションだ。

神谷ちはるの部屋には、赤い2人掛けのソファ、ポップな柄のマット、猫足のローテーブルが置かれていて、可愛らしく女の子らしい部屋だ。

勉強机には何枚かの写真が置かれている。

ちはる『…玖村って…』

 

以上

 

感想

後日書かせて頂きます!今日はネタバレのみ!

 

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